ポリシークイックリンク

運用データ

 Iwebhsの運用データは、2つの部分から構成されています。

 第1の部分は、ログイン時にサイトに渡されるもので、以下のものを含んでいます。

 第2の部分は、Iwebhs.netサービスのみが使用します(ログイン時にリンク参加サイトには渡されません)。これには以下の情報が含まれています。

 ユーザーは、Iwebhs認証ログインサービスに対し、認証の際に、Iwebhsリンク参加サイトにはユーザーデータと特定の運用データのみを送信するよう要求することができます。つまり、Iwebhsでは、ユーザーは個人データやプロファイル データを共有することなしに認証を行うことができます。ユーザーが、Iwebhsを使ってサイトにログインしたときには、ユーザーがどのような同意を行っていても、つねにサイトと共有されます。この点については、の使用条件で明確に説明されています。

入力フォーム データ

 Iwebhsは、Iwebhs.netサービスの運用のために、この本書でこれまでに説明した以外のデータは使用しません。

 Iwebhsは、Iwebhs.netサービスの運用に、Iwebhsプロファイルに格納されたものを使用します。この情報の用途には、本サービス、その機能、およびその運用について説明した電子メールを新規のユーザーに送信することが含まれます。さらに、Iwebhsは、Iwebhs.netサービスに関する最新情報を定期的にユーザーに送信します。

 基礎造形研究所とiwebhs サイトを運用する法人は、Iwebhsの個人データを、それ以外のいかなる用途にも使用しません。特に、基礎造形研究所とiwebhs サイトを運用する法人は、Iwebhs入力フォーム データのデータ マイニングを行わず、Iwebhsのユーザー リストや、Iwebhs.netサービスによって収集されたその他のデータを、他のサイト(他の基礎造形研究所サイトを含む)に販売したり、共有したりすることをしません。

 基礎造形研究所とiwebhs サイトを運用する法人は、リンク参加サイトにおけるユーザーの期限付きパスワードログインまたはバスケットシステムの使用に関する情報を販売したり、特定のリンク参加サイトに有利になるような形でデータや統計情報を報告してはならないという契約上の義務に縛られています。

 各ユーザーのインターネット セッションの過程で、Iwebhsサーバーは、Iwebhsユーザー認証を要求しているサイトが有効な、Iwebhsサイトであることを確認する情報を受け取ります。ただし、Iwebhsはこの情報を、カスタマ サービスとトラブルシューティング以外の目的には使用しません。他のユーザー情報がリンク参加サイトから基礎造形研究所に送られることはありません。リンク参加サイトにおけるユーザー アクティビティに関するすべての情報(購入した品目、表示されたページ、入力されたデータなど)は、リンク参加サイトの所有物であり、基礎造形研究所からは見えません。

 基礎造形研究所とiwebhs サイトを運用する法人は、各種のグループまたはエリア(性別、年齢、郵便番号、地域など)における、Iwebhsユーザーの比率に関する総合的なユーザー統計情報を報告することがあります。これらのレポートには、個人レベルでユーザーを識別したり、ユーザーにコンタクトするために利用できる個人情報は含まれません。さらに、これらのレポートが、ユーザー データを1つの特定の、Iwebhsサイトまたはサービスに結び付けられるような形で第三者のために作成または販売されることはありません。 

リンク参加サイトによる、Iwebhsデータの使用

 ユーザーがリンク参加サイトにログインした後、そのユーザーはそのサイトのカスタマとなります。ユーザーの同意の下で、またサイト独自のプライバシー ポリシーのガイドラインの下で、そのサイトはユーザーの、Iwebhsから受け取った情報を、他のプロセスを通して収集したときとまったく同じように格納し、使用することができます。また当サイトを運用する法人のリンク参加サイトだけが、サイト独自のデータベースの中で、データを、Iwebhsユーザーの一意の識別子として使用することができます。

 当サイトを運用する法人のリンク参加サイトだけが、サイト上で、業界標準に準拠した明確なプライバシー ポリシーを発表しなくてはなりません。基礎造形研究所とiwebhs サイトを運用する法人は、サイトが業界標準のプライバシー ポリシーに準拠しない場合には、そのサイトの、Iwebhsの参加ステータスを終了する権利を保留します。

 現在のバージョンの、Iwebhsから、リンク参加サイトの間での、ユーザーのプライバシーを保護するための既存の、新規の、および変更された要件についての周知徹底が図られることになります。

 新規の当サイトを運用する法人のリンク参加サイトだけが、Iwebhs契約に署名する際に、これらの要件に従うことにコミットすることになります。以前の、Iwebhs契約に署名しているサイトは、同じ要件に従うことが強く推奨されます。基礎造形研究所で運用されるすべての、Iwebhs当サイトを運用する法人のリンク参加サイトだけが、これらの新しい要件に従います。

以下に、リンク参加サイトが満たさなくてはならない最重要の新しい要件を示します。

Iwebhsデータの収集と格納に関する同意

 リンク参加サイトにログインするとき、ユーザーは登録の際に選択した(またはメンバーサービスページを使って選択した) 、Iwebhsプロファイル情報を、そのサイトに送信することに同意します。サイトはこの情報を収集し、現在のサービスまたはコンテンツ配信セッションで使用することができます。ただし、これはリンク参加サイトがこの情報を、ユーザーの同意なしに格納する権利を持つという意味ではありません。

 当サイトを運用する法人のリンク参加サイトだけが、リンク参加サイト上で、ユーザーのブラウザ セッションよりも長期にわたって永続的に存在する任意の記憶媒体に、Iwebhsプロファイル情報を保存する前に、各ユーザーの同意を得ることが求められます。

 この新しい要件に伴い、当サイトを運用する法人のリンク参加サイトだけが、ログイン時に受け取った、Iwebhsユーザー プロファイル情報を格納する前に、ユーザーの同意を得なくてはならなくなります。

Iwebhsデータの使用

 リンク参加サイトとサービスが、Iwebhsデータをどのような用途に使用できるかを明確に定めるために、Iwebhs契約の以下の条項が改訂または追加されました。

 この最後の規則の唯一の例外は、リンク参加サイトが、Iwebhsユーザーによって要求された商品およびサービスを配信するために、Iwebhs情報をサードパーティに送信しなくてはならない場合です(企業が配送サービスなどの一部の事業を社外のプロバイダに委任している場合など)。この場合には、以下の条件が適用されます。

  1. そのサードパーティがやはり、Iwebhsのリンク参加サイトである場合、前者の当サイトを運用する法人のリンク参加サイトだけがデータを送信することができます。
  2.  サードパーティが、Iwebhsのリンク参加サイトでない場合、当サイトを運用する法人のリンク参加サイトだけが、Iwebhsプロファイル情報を、以下の制約内でサードパーティに送信することができます。

    (a) その情報は、サードパーティがユーザーによって要求されたプロダクトまたはサービスの配信に参加する目的のみに使用されなくてはなりません。

    (b) 送信可能な、Iwebhsプロファイル情報の量は、そのサードパーティがユーザーによって要求されたプロダクトまたはサービスの配信を行うために必要とする妥当な範囲に抑えられていなくてはなりません。

  3. リンク参加サイトからこの種の情報を受け取るすべてのサードパーティは、情報の受信に関して、以下の事柄について事前に同意していなくてはなりません。

    (a) この種の情報を、ユーザーによって要求されたプロダクトまたはサービスの配信にのみ使用すること。

    (b) ユーザー データのプライバシーとセキュリティーに関して、リンク参加サイトに適用されるもの以上の条件に従うこと。

その他の一般的な要件

当サイトを運用する法人のリンク参加サイトだけが、以下の要件に従わなくてはなりません。

 このようなプライバシー要件が定められていますが、Iwebhsリンク参加サイトの具体的なプライバシー プラクティスは、各サイトによって異なります。このため、各サイトまたはサービスが、収集された情報をどのように使用するかを判断するために、ユーザーはログインする個々のサイトのプライバシー声明に慎重に目を通す必要があります。

基礎造形研究所サイトによる、Iwebhsデータの使用

 基礎造形研究所のWebサイトまたはサービスは、Iwebhsデータベースのマイニングを行うことが許されておらず、データベースへのアクセスもできません。基礎造形研究所とiwebhs サイトを運用する法人は、Iwebhsの情報を、基礎造形研究所またはサードパーティのいかなるサービス オペレータとも共有しません。

 たとえば、Iwebhsユーザーが基礎造形研究所 Webサイトへのログインに、Iwebhsを決して使用していなければ、どの基礎造形研究所 Webサイトもこのユーザーに関するデータをまったく持っていないことになります。特に、ユーザーがどのWebサイトにもログインしなければ、このユーザーに関する情報にまったくアクセスできません。


ユーザー教育と責任

 テクノロジはユーザーにパワーを与えますが、ユーザーはテクノロジをどのように使用し、個人情報をどのように保護するかという点での責任を負わなくてはなりません。顧客が貴重品を忘れることの責任を負うことはできません。セキュリティーはテクノロジだけの問題ではなく、ユーザーの責任の問題でもあるのです。

 パーソナル コンピュータを使用するとき、ユーザーはセキュリティー対策をとる責任を負います。Iwebhsに自動的にログインすることを選択したユーザーは、オペレーティング システムのセキュリティー機能をオンにしておかなくてはなりません。たとえば、ユーザーはシステムへのアクセスにパスワードを使用し、適度に短いウェイト時間を持つ、パスワード保護機能付きのスクリーン セーバーを選ばなくてはなりません。また、そのコンピュータを使用する、またはアクセスすることができる他人についても意識しておく必要があります。

 パブリックな場にあるコンピュータを使用するとき、ユーザーはコンピュータから離れる前に、Iwebhsからログオフし、ブラウザ セッションを閉じる責任を負います。さらに、Iwebhsを使用するかどうかにかかわらず、ユーザーが機密情報(クレジットカード番号など)の入力を求めるサイトを訪れたときには、セッションをクローズする前にブラウザ履歴を削除しなくてはなりません。

 基礎造形研究所とiwebhs サイトを運用する法人は、インターネット上でのセキュリティーに関してユーザー教育を行う責任を自社が担っていることに同意します。基礎造形研究所 Webサイトでは、セキュリティー上の問題への対処方法、および、特にパブリックな場にあるコンピュータを使用するときに、個人情報を保護するための手段についての助言と勧告への注意を喚起しています。

 最後に、インターネットは情報とサービスのソースではありますが、悪用することも可能です。インターネット ユーザーは、Webサイトに個人データをサブミットする前に、データの悪用に対する予防措置をとることができますし、またとらなくてはなりません。ユーザーができることには、以下のようなものがあります。


技術用語解説


 Iwebhs.netサービスは、クッキー、HTTPリダイレクト、およびSecure Sockets Layer (SSL)など、ほぼすべての現行のブラウザ上でサポートされている標準のWebテクノロジとテクニックを使用します。これらのコア テクノロジの概要を簡単に説明します。

クッキー

 クッキーは、サイトのWebサーバーがユーザーのブラウザ上に格納する小さなテキスト ファイルです。ユーザーがそのサイトに対してWebページを要求するたびに、ブラウザはページ要求とともにクッキーをサーバーに返送します。クッキーは、通常は登録の際にユーザーがサイトに提供した情報を含んでいます。この、ユーザーをサイトに対して識別する情報をもとに、サイトはユーザーのエクスペリエンスをパーソナライズすることができます(たとえば、ユーザーの名前をWebページ上に表示します)。

 Iwebhs.netサービスは、暗号化されたクッキーを使用して、ユーザーの認証セキュリティーとプロファイル情報をブラウザ上に安全に格納します。これにより、ログインを行ったユーザーは、そのブラウザ セッションの間は、任意の、Iwebhsリンク参加サイトのパーソナル ページにアクセスすることができます。ユーザーが、Iwebhsからログオフすると、すべての、Iwebhsクッキーがコンピュータから削除されます。ユーザーがブラウザのクッキー機能を無効にしている場合、そのコンピュータ上では、Iwebhs参加サービスを使用することができません。

GETとPOST

 GETメソッドは、HTTPリダイレクトとともに、データをパッケージ化してURLに添付することで、Webサーバー間でデータを受け渡しするために使用されます。

 GETメソッドの主な制限は、URLに入れて受け渡せるデータのサイズです。通常のブラウザとプロキシ サーバーでは、この上限は1,024文字です。さらに重要なのは、GETメソッドがハイパーリンクと画像参照にのみ適用できるということです。

 POSTメソッドはGETメソッドに似ていますが、データはドキュメントの要求の後に送信されます。このため、サーバーが受け付けている限り、送信可能なデータの量に実質的な制限はありません。多くのブラウザは宛先サーバーにPOSTデータを転送しないので、POSTメソッドをリダイレクトと組み合わせて使用することはできません。

HTTPリダイレクト

 Internet ExplorerやNetscape NavigatorなどのWebブラウザは、Hypertext Transfer Protocol を使ってWebブラウザにドキュメントを要求します。たとえば、ユーザーはアドレス ボックスにURLを入力するか、リンクをクリックすることで、http://wwwiwebhs.net のようなURL、すなわちWebアドレスに移動します。ブラウザは、HTTPプロトコルを使ってwwwiwebhs.netとして識別されたコンピュータを発見して接続し、ドキュメントを要求します。

 HTTPリダイレクトにより、Webサーバーは、代わりに別のドキュメントを取得するよう指示することができます。
リダイレクションはユーザーに対して透過的に行われます。HTTPリダイレクトは、Iwebhs、と参加Webサイトのように、異なるサイト間でクエリ文字列データを受け渡すための仲介役としてユーザーのブラウザを使用することで、サイトのサーバー間の直接の接続なしに、サイト間での通信を可能にしています。

JavaScript 

 JavaScriptは、HTMLコードと対話を行って、Webページにアプリケーション ロジックを追加することにより、Webページをより堅牢かつダイナミックにすることができるWebスクリプティング言語です。ほぼすべての現行のブラウザがJavaScriptをサポートしています。Iwebhsは、JavaScriptを使っていくつかのトランザクションの効率を高めており(必要なリダイレクトの数を減らすため)、また大部分の中央に置かれたWebページでのリンク参加サイトによるコブランドを可能にしています。

Secure Sockets Layer

 Secure Sockets Layer (SSL)は、インターネットへの接続に対して、データ暗号化、サーバー認証、およびメッセージ整合性の機能を提供するセキュリティー プロトコルです。ほとんどの現行のWebブラウザがSSLをサポートしており、Iwebhsを含む多くのWebサイトとサービスが、機密性の高いユーザー情報(パスワードやクレジットカード番号など)を送受信するときに、このプロトコルを使用しています。通常、SSL接続を要求するWebページのアドレスは、HTTPではなくHTTPSで始まります。

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