ポリシークイックリンク

はじめに


 基礎造形研究所とiwebhs サイトを運用する法人は、オンライン認証サービスを提供します。ユーザーは、Iwebhsが期限付きで発行するパスワードを配布されることで、電子メール アドレスとパスワード(または電話番号と呼称)の一意の組み合わせを使って、Iwebhsのすべての参加Webサイトとサービスに、簡単かつ安全にアクセスすることができます。サイトが、Iwebhsに参加するためには、IwebhsアンケートフォームインターフェースによるIwebhs認証ログインサービス登録内容を審査検証します。Iwebhsは各ユーザーの個々のリンク参加サイトへのアクセスを承認または拒否することはありません。アクセス権の制御は、IwebhsをIwebhs認証ログインサービス登録内容を審査検証する個々のWebサイトが行います。

 また、Iwebhsユーザーは、自分の、Iwebhs入力フォームに、人口統計学上のデータやプリファレンス データ(性別、職業、郵便番号など)などのプロファイル情報や、氏名などの情報をオプションとして追加することができます。基礎造形研究所 リンクを貼るなどの一部の当サイトを運用する法人のリンク参加サイトだけが、サービスの使用を許可する前に、この種の人口統計学上の一部またはすべての情報を要求することがあります。

 Iwebhsは最新の高度な認証モデルをあえて使用せずかつIwebhs サイトに個人情報を殆ど残しませんので、ユーザーは自分のセキュリティー(電子メール名、電話番号、パスワードなど)や個人データを共有することなく、リンク参加サイトを訪問することができます。また、Iwebhsでは、ユーザーのセキュリティーが特定の1つの場所に格納されるようになっています。

  オンラインのプライバシーとセキュリティーの維持には、信頼の置けるテクノロジ、包括的なポリシー、およびユーザーに対する責任が必要となります。プライバシーと個人情報の保護を実現するために、基礎造形研究所とiwebhs サイトを運用する法人は、最も厳しい勧告と業界標準に従い、個人情報と他者による情報へのアクセスに対するユーザーのコントロールを拡大することにコミットしています。

 また、Iwebhsの認証機能は、インターネットとクライアント環境の間の安全な分散型コンピューティングという目標にとって長く取られてきた確実な方法で必要不可欠です。


Iwebhsの動作


サイトにログインしたユーザーにセキュリティーの入力を求めるページを表示します。Iwebhsが、このセキュリティーが有効な、Iwebhsユーザーに対応することを確認できれば、ユーザーは認証されたことになります。その後、サイト固有のキーを使って頁を開きます。ユーザーの、Iwebhsパスワードがリンク参加サイトに送信されることはありません。

 リンクサイトは、自分のプライベート キーを使ってチケットを復号し、独自が採用したデータを抽出します。これによって、ユーザーはこのサイトに対して認証されたことになります。その後、サイトはパーソナライズされたコンテンツやサービスをユーザーに配信することができます。

 次のセクションでは、Iwebhs入力フォームについて、またユーザーが、Iwebhsが期限付きで発行するパスワードを配布されることでコンテンツを閲覧する方法について説明します。その後、この入力フォームが期限付きパスワードログイン認証プロセスでどのように使われるかを詳しく説明します。

Iwebhs入力フォーム


 Iwebhsユーザー 入力フォームは4つの部分から構成されています。これはコンテンツごと組み合わせる内容がことなることから入力する要素の違いにもなります。


さらにより充実した、Iwebhs.netサービスを運用するために、Iwebhsはユーザー 入力フォームに関するいくつかの運用データを追加で格納します。これには、バージョン番号、入力フォームが、支払方法を含んでいるかどうかなどがあります。

戻る次へ